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Apple 1 Replica でTEK4010をエミュレーションする

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SBC6502のApple 1 BASICで走るエミュレーション 【当Blogのファイルの置き棚】 TEKemu65V7.zip(TEKemu65V7.asm, TEKemu65V7.LST, TEKemu65V7.S)  ★PC:    ・  TeraTerm   Setup     - Terminal       Auto switch(VT<->TEK) ☑️      - Serial port setup 1. Basicからの呼び出し方法  ★ CALL関数   マシン語サブルーチンとリンクする関数。マシン語はRTSで終了し、BASICに戻る。   CALL(式1)     式1= PC(マシン語サブルーチンのスタート番地) 2. T EKエミュレーションサブルーチン  ★ TEKemu65V7.asm   ★  プログラム領域                     $1000 - $11CD   ★  BASICと 共有するワーク領域  $3C4C - $3C56    $3C4C COBY 2byte     $3C4E COBX 2byte    $3C50 COTY 2byte    $3C52 COTX 2byte    $3C54 ACCA    色、線種などのパラメータ TEK4010の座標(BOXルーチンの場合) 3. TEKDEMO65.txt プログラムの説明   行番号220-270         機械語ルーチンの処理アドレスを変数で定義 4. 大いに参考にしたホームページ ** A simple TEK4010/4014 Graphics Vector terminal - DEMO ** You need ie. TeraTerm or Xterm switched into TEK4010/14 Emulation ** The current vector's addressing is 1024x1024 (10bit) ** ** Loosely inspired by ** http://www.ne.jp/asahi/s

RC6502 Apple 1 Replicaを作ってみた

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🔁キットの入手先のホームページの資料に従って製作する🔁 HPに丁寧に説明されているように先ず半田付け  【 HPのリンク先 】 書き込み済みのROM、Arduino nanoとその他のICを差し込むだけ  Tera Term       ターミナル エミュレータ  でPCと接続 ★ SBCキットの入手先:   ヤフオクで検索「 Apple1 Computer Replica SBC組み立てキット」を落札 ★ 「 Hvetebolle」さんの 【製作記事と基板データなど】 に詳細が紹介されている。 SBC組み立てキット 完成したSBC基板 WozMonitorとBASICの起動 STARTREK 注:TeraTermでプログラムを送り込む時には、       Transmit delay 20msec/char, 200ms/lineなど調整が必要 ★   Apple 1 BASICの ソースリストが公開されているので、 Arcpitのクロスアセンブラ  X6502.EXE でコンパイルできるように手入れしてみた。BINファイルがオリジナルと同一になることを確認した。 【当Blogのファイルの置き棚】  a1basicV3.zip ( a1basicV3.asm,a1basicV3.HEX, a1basicV3.LST) アセンブルするにはコマンドプロンプトで次のように入力する。 >msdos X6502 /H a1basicV3.asm, a1basicv3.HEX, a1basicV3.LST msdos.exe   MS-DOS Player X6502.exe   Arcpitのクロス・アセンブラ ★ これらのアプリの使い方については、 SBC6800の当Blog SBC6809の当Blog SBC6303の当Blog を参照してください。 ★ NVRAM 「DS1230Y-70IND+」32KB を装着して動作確認した。 NVRAMに Applesoft Lite RAM image version 0.4 (7.8KB) を書き込んで、小数点BASICを走らせてみた。 ASCIIART